Amazon新規出品するためのJANコードの使い方
今回はJANコードの作り方です。
前回までの記事(http://noguchi-ouchi.hatenablog.com/entry/2017/05/19/162243)でJANコードの申請までは出来ました。
めでたくあなた専用のJAN企業コードが付与されましたら、今度はJANコードの作り方を覚える必要があります。
一個作ってしまえば難しいことではありませんので、とりあえずやってみましょう!
詳しく解説されていて、簡単に作成するには以下のサイトを確認するのがおすすめです。
http://www.dsri.jp/jan/check_digit.html
登録通知書にはコードが記載されているのですが、このコードには9桁の数字が記載されています。
JANコードは13桁のため、これではAmazonに新規出品することができないんです。。。
後の4桁はアイテムコード3桁とチェックデジットという番号が1桁です。
その4桁をどのように付与するのかと言いますと、以下のサイトで作成するのが便利です。
http://www.dsri.jp/jan/check_digit.html
上記のURLのJANコード (標準タイプ13桁)のところにJAN企業コード9桁とアイテムコード3桁を入れます。
最後に計算をクリックすると、チェックデジットの空欄に数字1桁が自動生成されて、晴れて13桁のJANコードが完成します。
この13桁のコードをAmazonで新規出品登録画面に入力すればOKです!!
一度、うまく出来れば簡単ですが、このように慣れないことは不安も多いと思います。
もし、不明点あればT3 CLUBのLINE@にて質問にお答えするので気軽にご連絡くださいね♪
LINE@ID:@yuq2767v
商材を発表します!
こんにちは。T-3 CLUB国内物販担当の坂本です。
本日はいよいよ私が扱っている商材を暴露します!!
私が扱っている商材、
・・・
相場が安定していて、なおかつ圧倒的な需要を誇るカテゴリー
・・・
それは
・・・
「カメラ市場」
です。
どうですか?予想できてましたか?
意外に思った方も多いのではないでしょうか。
なぜカメラなのか…?
カメラを扱う理由を説明していきますね!
【デジタルカメラを扱う理由】
①参入障壁が高い
これが一番大きな理由です。
カメラは素人が手を出せないのです。
つまり参入障壁が高いということです。
そもそも検品が難しいうえに、専門知識も必要です。
国内転売初心者が「さあ、何を売ろうか」と考えたとき、
「カメラを売ろう」と思いつく可能性はほぼ0です(笑)
カメラの参入障壁の高さが、
国内物販というビジネスモデルの参入障壁の低さを補っているのです。
私がずーっと稼ぎ続けられているのはここが大きいです。
②偽物がない
実はカメラには偽物がありません。
「本当か?」と疑う人もいるかと思います。
でも、本当なんです。
恐らくカメラの偽物を見たことがある人はいないと思います。
なぜか?
超精密機器なので、偽物が作れないからです!
シャッター切ったら1発で偽物とわかります。
中国にいけばもしかしたら偽物が存在するかもしれませんが、
国内で偽物にお目にかかることはまずありません。
なのでブランド品などの転売と違って真贋の目利きは必要がなく、
安心して仕入れることができます。
③愛好者が多数存在(=需要が大きい)
これは感覚的にわかりやすいかと思います。
カメラをぶら下げている友人って周りにいませんか?
そう、彼らがカメラ愛好者です。
カメラ愛好者は常に最新のカメラが欲しています。
また状況によってカメラを使い分けます。
近くのものを撮るとき、遠くのものを撮る時では使うカメラやレンズが違うのです。
(=常に安定した需要があります)
カメラ愛好者以外にもカメラを使う人はたくさんいます。
例えば…アイドルオタク。
下記の写真を見ていただければわかるかと思いますが、
皆スマホではなく本格的なカメラを使用しています。
他にもコミケ、各種スポーツ大会などのシーンでもカメラの需要の高さを確認することができます。
ちなみにAmazonの売り上げランキング1位のカテゴリーは何か分かりますか?
そう…
カメラなんです!
しかも圧倒的な1位です。
カメラには圧倒的な需要があるのです。
④カメラは資産
カメラは資産扱いなんです。
どういうことかというと、
例えば私の曽祖父が亡くなって、
死後たくさんのカメラを保有していたとします。
そのカメラは相続税の対象となるのです。
要は「資産として価値が認められている」ということです。
ではそのことでどんなメリットがあるのか?
↓
いざ本格的にビジネスにしようとしたとき、
カメラは資産なので、
カメラ転売は他のネットビジネスよりも融資が受けやすいといったメリットがあります。
銀行からも公庫からの融資も受けることができます。
………
………
いかがでしたでしょうか?
カメラ扱ってみたくなりましたか?
カメラを扱う理由は他にもたくさんありますが、
きりがないので今日はこの辺でおしまいです。
………
と言いたいところですが、
もうひとつお話しておかなければならないことがあります。
勘の良い方はお気づきかもしれませんが、
実は国内物販×カメラだけではうまくいかないのです。
もうひとつ重要な要素があります。
それは
………
国内物販×○○○×カメラ!
なのですが…
こちらに関しても長くなるので、
次回詳しくお話しします!
本日もお読みいただき有難うございました!
感謝!
なぜ??? ebay輸出販売では、中古品がオススメなのか???
【日本製の中古品が世界では非常に売れる!!!】
こんにちは!
クレヨンしんちゃんの街から登場!!!笑
輸出ビジネス担当の野口です。
それでは、前回の新品と中古品のメリットとデメリットについて解説をしていきたいと思いますね!
新品のメリットについてですが、
実は・・・
これデメリットでもあるんです。。。
①もちろん新品なのでいつでも仕入れが可能。
これは、そのままですね!笑
メーカーや問屋が在庫を供給し続ける限り仕入れに困ることはありませんので
売れやすいですね。
ですのでビジネスの王道とも言えます。
しかし、在庫の調整が非常に重要になっていきます。
有在庫での場合、仕入れ過多になるとトレンドが下がってり売れ行きが悪くなると
値下げをして処分品としてセールをやる必要があります。
ここが結構しんどいですね。。。
②メーカーサイトなどの写真が流用できる。
写真を撮影する手間が省けますので一見楽ですが、
逆に言うとほかの出品者(セラー)さんとの差別化ができませんので
やはり価格競争になるリスクが非常に高くなります。
そのため、個人レベルでの仕入れになりますと資金の限界がありますから
やはり問屋や企業レベルで販売してる出品者にはかないません。。。
③商品幅が広いのでなんでも売れる。
商品幅が広いとリサーチが非常に分散します。。。
そうすると結局何を売っていいかわからない。。。
ましてや好きなカテゴリーがあればいいですが、
全く興味が無い物を販売していくと知識を付けていかなければなりません。
日本製品で売れる商品は腐るほど存在します。
稼げるカテゴリーがあるのにもかかわらず結局、何も見つからない。。。
こんなことが起きてしまうんですね。。。
悲惨です。。
④無在庫での販売が可能なので売れたら仕入れるから資金繰りが楽。
たしかに資金繰りは非常に楽ですね。
何といっても、売れたら仕入れる!ですから資金がゼロでも始められる
手軽さがあります。
しかし、商品が手元にないとバイヤーから質問が来たらどうします???
答えられないですね。。
無在庫の場合、とにかく商品点数は何万点、何十万点と出品していかないと
売れません。
スーパー薄利です。
いまでは、在庫管理や出品ツールなども多数存在してますから
非常にやりやすい!
しか~~~っし!!!
仮にこのツールを使っている出品者が100人いたとしましょう!!!
新品商品で何万点、何十万点と出品していたら、必ずと言っていいほど
出品物は被ります。
そして、100% 価格競争が起き、価格破壊が起きます!!!
そうなると、確実に稼げませんね!!!
ですからツールに頼ると全く稼げません。。。笑
なぜなら・・・
私が経験者だから!!!!!笑
ですので、新品を売る人も結局は自動化は無理です。。。
手動で工夫して、自分で撮影して有在庫にして出品しないと稼げないんですね~!!!
そして、新品は早く在庫を売り切らないとすぐに飽和し価格競争が起き、赤字になる!!!
だいたいのパターンです!!!笑
なのでこれから新規でebayでの販売を考えてる方!!!
よっぽど仕入れが安くなる仕入れができない方は、新品商品を売ることはやめて方がいいでしょう!!!
それぐらい新品商品は仕入れ、出品、トレンド、時代の流れ、在庫管理を徹底的に分析しないと
確実に長期的に稼げません。
1つの商品では再現性がまったくないんですね。。。
ですので私がオススメするのは、中古品なのです!!!
それでは、今日はこの辺で。。。笑
次回は、中古品の魅力について、お話していきたいと思いますね!!!
Best Regards!!!
LINE@も始めました~!!!笑
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【中国輸入】初心者のためのJANコード申請方法
JANコード申請方法について
本日は前回の記事(http://noguchi-ouchi.hatenablog.com/entry/2017/05/11/011654)でも説明した、Amazonで新規出品するためのJANコード申請方法について解説していきます。
そもそもJANコードって何?という方もいると思いますが、簡単に言うと商品に付いているバーコードに13桁の数字が記載されてるのを見たことあると思います。あれがJANコードというものです。
あの13ケタのコードを自分で商品に付与することが出来ればAmazonで新規出品することができるんですね。
JANコード申請すれば自分で13ケタのコードを付与することができるようになるということです。
インターネットで申請する方法もありますが、私はバーコード利用の手引きという冊子を買って申請しました。
商工会議所に買いにいくこともできますが、Amazonでも売ってます。
冊子の中に登録申請書がついているので冊子に書かれている通りに必要事項を記載し、払い込み用紙も入ってますから郵便局にいって申請料を振り込んでくださいね。
申請料はこれから事業を始める人の場合は10,800円です。
既に事業をしている場合は年商によって金額が異なります。詳細は商工会議所へ問い合わせをしてみてください。
後は、申請料の領収書のコピーを申請書に貼付けて、流通システム開発センターへ郵送するだけですね。
だいたい2週間ぐらいで、登録通知書が届き、晴れてJANコードが取得できます。
有効期間は3年間です。3年たったらまた更新することになるので既に取得済の人は更新を忘れないようにしましょう。
もし、記入などで不安なことやわからないことがあればT3 CLUBのLINE@で質問してください。
LINE@への登録は本文一番下より可能です。
次回はJANコードの使い方について解説していきますね。
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国内転売を半自動化する仕組み「FBA」
こんにちは。T-3 CLUB国内物販担当の坂本です。
今日は前回少し触れた、
FBA(フルフィルメントby Amazon)
について解説していきます。
FBAというのは、数あるプラットフォームの中でもAmazonだけが持っている、
「販売に関する作業を自動化する仕組み」です。
では、FBAとはどのようなサービスなのか?
FBAのサービスの流れを見ていきましょう。
① 商品をAmazon倉庫に納品
② Amazonが保管する。
③ 商品が売れる。
④ Amazonが梱包。
⑤ Amazonが発送。
上記サービスのほかに返金対応などもAmazonが行ってくれます。
また、FBAを利用して商品を販売すると、
プライム会員のお客さんは送料無料にて商品を買うことができます。
Amazonに出品されている商品には2種類あります。
① プライムサービスが使えない通常発送の商品
② プライムサービスが使える商品
FBAを使わずに出品すると①の出品となります。
FBAを使って出品すると②の出品となります。
当然②の方が売れるスピードも速くなります。
また、FBAを使った場合と使わない場合でどれくらい違うのか?
自己発送の場合とFBA発送を比較しながら見ていきましょう。
【自己発送手順】
↓
・Amazonに商品を出品する
・商品が売れるとAmazonからメールで通知が来る
・Amazonセラーアカウントの注文ページから納品書を印刷
・商品を梱包し納品書同梱
・商品をヤマトなどの発送する
※返金対応などの要望が来た場合自身で対応する必要あり
【FBA発送手順】
↓
・Amazonに商品を出品する。
(出品ページを作成する)
・Amazon倉庫に商品をまとめて発送する。
※残りの保管・梱包・発送などはすべてAmazonが代行してくれます。
いかがでしょうか?
工数が全く違うのが分かると思います。
自己発送の場合は、
Amazonから出荷通知メールが来てから○○日以内に出荷というルールがありますが、
これがかなり行動を制限します。
1日1つならまだ可能かもしれませんが、
1日10商品販売となるとほぼお手上げです。
また自己発送の場合は下手に旅行にも行けません(笑)
旅行中に商品が売れて、購入者に商品を届けるのが遅れた場合、
Amazonから警告を受けたりすることもあり、
ひどい場合だとアカウント停止になることもあります。
さらに発送に使う段ボールや梱包材も購入しなければいけませんし、
仕入れた商品を保管するスペースも自宅に作る必要があります。
しかしFBAを使えば、あなたがやる事は
月に何度かAmazonのFBA倉庫にまとめて商品を納品するだけ!
あとはAmazonが注文受付・商品発送集金・返品対応まで全てやってくれます。
FBAはあなたの自動販売機の役割を果たしてくれます。
…………
いかがでしたでしょうか?
国内転売を収入源にしていく(=月収で30万円以上にしていく)のであれば、
FBAは必須のサービスであることがお分かりいただけたかと思います。
本日は以上となります。
そろそろ私が扱っている商材を暴露しようかと思いますので、
次回以降のブログも楽しみにしていてくださいね!
お読みいただきありがとうございます。
感謝!
ebay輸出では、新品 or 中古品 どちらが良いのか???
【新品 vs 中古 どちらが儲かると思いますか???】
こんにちは!
クレヨンしんちゃんの街から登場!!!笑
輸出ビジネス担当の野口です。
さてさて、今回ではebay輸出において、新品と中古品ではどちらが稼げるのか?そしてどちらかが継続的に稼ぎ続けることができるのか?
をお話していきたいと思います。
答えは・・・
実は・・・
どちらも稼げます!!!笑
そうなんです。
どちらも稼げます!!!
しかし・・・
稼ぎ続けることができるのは・・・中古品がオススメです。
それでは、新品商品を販売するうえでのメリットとデメリットと中古品を販売するうえでのメリットとデメリットをしていきたいと思います。
新品のメリット
①もちろん新品なのでいつでも仕入れが可能。
②メーカーサイトなどの写真が流用できる。
③商品幅が広いのでなんでも売れる。
④無在庫での販売が可能なので売れたら仕入れるから資金繰りが楽。
だいたいこの辺りでしょうかね。。。
ではでは、
新品のデメリット
①新品なので価格競争が勃発。
②トレンドがコロコロ変わるので再現性が低いので常に儲かる商品のリサーチが必要。。。
③利益率が非常に低い。
④単価が低いので相当数の数をこなさないと利益が取れない。
⑤無在庫での販売はメリットだが品切れするとアカウントに傷が付く。最悪アカウント停止。
⑥すぐ真似される。
⑦完全に先行者利益。後発組はほぼ稼げない。
⑧リピーターがまずいない。
こんな感じですね。。。
さてさて、
お次は。。。
中古品のメリット
①オンリーワン商品なので価格競争が起きない。
②程度により価格も変わるので相場の影響を受けない。
③レア商品や限定商品など廃盤品などはプレミアが付いてるので1個の販売で数万円~数十万円の利益が取れる。
④日本人の中古品の程度の良さは世界の人はすでに知っている。
⑤日本の中古品はほとんど日本に眠っているので仕入れに困らない。
⑥少ない個数での販売で利益が取れるので、多くの時間を必要としない。
⑦マニアが多いので再現性が非常に高い。
⑧リピーターが多い。(顧客になりやすい)
こんな感じですね。笑
では、
中古品のデメリット
①1点物なので有在庫。
②相場観などや検品などの目利きが必要。
③クレームや返品が不安。。。
こんな感じですね。
上記の新品、中古品のメリットとデメリットの比較です。
どちらにも良し悪しはありますね!!!
それでは、今日はこの辺で・・・
次回は、このメリットとデメリットについて解説したいと思います!!!
ここでどちらの商品で販売していくかを絞ってもいいですよね~!?
それでは読んでいただき誠にありがとうございます。
Best Regards!!!